子どもの行動について
ご相談いただいた方一人ひとりの環境やお悩みを丁寧に傾聴し、向き合ってまいります。
偏食や少食の影響は
幼稚園、保育園で給食を完食できる子は1割程度であり、年々下がってきています。
偏食・少食の子は身長の伸びに影響しますが、骨が曲がってしまったり、手足が短くなってしまったりということも懸念されます。
また、給食がイヤになって登園拒否してしまう子どもも多くなってきていますので、好き嫌いや食の細さが気になる方は当協会のメルマガをお読みください。
遺伝や病気と言われて
『両親の身長が大きいから、子どももそのうち伸びる!』と言われていたり、『両親の身長が小さいから、仕方ないね』と特に何もしなかったり。
身長の遺伝は約25%といわれているので、身長を伸ばせることはたくさんあります。また、低身長を心配して病院に行ったけれど、問題ないと言われてしまった方などは、しっかり食べて、寝て、褒められる生活ができているのか見直していきましょう。
睡眠時間の乱れと深さ
どの年齢の子も、朝日とともに自分からスッキリ起きられるかで、睡眠が取れているかがわかります。
早い時間に寝ているのに、朝、ぐずったり、なかなか起きられなかったりする子は、睡眠の質が良くない可能性があります。身長以外にも、勉強やスポーツの成果にも睡眠は大きく関わってきます。
お子様の寝かしつけ方や、疲れの取り方について、当協会のメルマガでお伝えしております。
片付けができない子
『お片付け=両親に怒られるもの』という印象を持つお子様は多いのではないでしょうか。
大人になったらお片付けができるようになるわけではないなと、身をもって感じている親御さんもいるかと思います。
お片付けを通して、お子様が頭と心の整理を自らしていくことがお子様の身長に影響していきます。
そして、身長が伸びるお部屋の環境づくりというのも重要になっていきますので、メルマガにてヒントをお伝えしております。